建築工法・仕様
最新テクノロジーによって高品質で安心な家づくりを目指します。
何よりも「安全」「快適」を最優先に、クオリティを追求した木造在来工法
八正建設では木造在来工法をベースに、耐震性・耐久性に優れた住宅建設を行っています。
“冬暖かく、夏涼しい家”━━住まう方にとってより快適な住空間をご提供するべく、床下も室内環境に近くなる「基礎断熱工法」や
地球温暖化による夏季の猛暑を軽減するための遮熱システム「タイベックシルバー」等を積極的に採用し、先端の省エネルギー住宅を目指しています。
※各建築工法・仕様の詳細はクリックでご覧いただけます。
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01
耐震+制震の木材住宅用最新ダンパー
『THE ROCK』 -
02
高耐久・高強度を実現する
コンクリートべた基礎 -
03
地震に強い家、
厚さ24㎜の剛床構造 -
04
構造用面材
ハイベストウッド -
05
壁・床・屋根の断熱材を強化
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06
壁内結露を防止し
建物の耐久性を高める
外壁通気工法 -
07
床下も室内環境に近くなる
基礎断熱工法 -
08
住まいをクールダウンして
キレイが長持ち30年
「コロニアル遮熱グラッサ」 -
09
構造材は全て
JAS規格に適合した
集成材を使用 -
10
開口部(窓・玄関)を強化
高断熱複層ガラス
(Low-e複層ガラス)を採用 -
11
夏の日射を跳ね返す「タイベックシルバー」
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12
気密性・断熱性に優れる
「フォームライトSL」
(オプション)
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01
耐震+制震の木材住宅用最新ダンパー
『THE ROCK』本震前後に複数回大きな揺れを繰り返す地震に効果を発揮する木造住宅用新ダンパーが『THE ROCK』です。
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02
高耐久・高強度を実現する
コンクリートべた基礎建物を支える基礎は、地盤調査を実施し、地盤改良工事を行った安全な地盤の上に建築されます。そして、建物の荷重を支えその力を均等に伝えるため、コ…
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03
地震に強い家、
厚さ24㎜の剛床構造剛床工法とは根太を設けず床下地合板を厚くして直接梁材に留め付ける床組み工法で、従来の『根太床工法』に比べ高い剛性を実現します。地震によって…
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04
構造用面材
ハイベストウッド土台・柱・横架材をハイベストウッドで一体化し、構造用合板などを利用し剛床とすることで全体を箱とし壁面全体で外力を受け止め、優れた耐震、耐風性能…
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05
壁・床・屋根の
断熱材を強化居住スペースをスッポリとつつみこむ様に外気に接している天井(または屋根)・外壁・基礎に高性能の断熱材を設けています。優れた断熱性能で省エネ…
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06
壁内結露を防止し
建物の耐久性を高める外壁通気工法木造の建物を長く保つためには、木材の乾燥を保つことが大切です。湿気は建物の内外から入り込みます。温かい空気は多くの水蒸気を含むことができ…
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07
床下も室内環境に近くなる
基礎断熱工法当社は基礎断熱工法を標準採用しています。基礎外周の立ち上がり部分に厚さ50mmの板状の断熱材(発泡ポリスチレンフォーム)を施工し、床下換気…
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08
住まいをクールダウンして
キレイが長持ち30年
「コロニアル遮熱グラッサ」紫外線に強いグラッサコートに、赤外線を反射する特殊な顔料を配合することで太陽の熱を反射し、屋根材そのものの蓄積や居住空間への熱の伝達を…
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09
構造材は全て
JAS規格に適合した集成材を使用構造材は含水率を15%以下に抑えた集成材を使用し、通し柱と土台には耐蟻性に優れた桧の集成材を用いています。 集成材は天然木に対して1.5倍の…
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10
開口部(窓・玄関)を強化
高断熱複層ガラス
(Low-e複層ガラス)を採用開口部は、厚みはなく隙間があるため、流出する熱エネルギーの割合は約48%になるといわれています。特に冬場はその開口部から暖かさが逃げていかな…
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11
夏の日射を跳ね返す
「タイベックシルバー」タイベックシルバーは太陽の輻射による熱を跳ね返す、すなわち熱を遮断する「遮熱シート」です。夏場は外からの熱線(輻射熱)の大部分を跳ね返…
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12
気密性・断熱性に優れる
「フォームライトSL」
(オプション)フォームライトSLは空気によって100倍発泡し、断熱欠損のないシームレスな断熱層を形成し気密性を高めます。隙間から室内の暖気(冷気)が外部に逃げ…
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耐震+制震の木材住宅用最新ダンパー
『THE ROCK』
本震前後に複数回大きな揺れを繰り返す地震に効果を発揮する木造住宅用新ダンパーが『THE ROCK』です。
材質や施工で揺れに耐える耐震技術と、揺れを吸収しやわらげる制震技術を組み合わせることで、振動エネルギーを吸収、低減し、住宅の損傷を大幅に抑えます。特殊なゴムで作られた部材は、約60年間性能劣化もなくメンテナンスも不要です。
高耐久・高強度を実現する
コンクリートべた基礎
建物を支える基礎は、地盤調査を実施し、地盤改良工事を行った安全な地盤の上に建築されます。そして、建物の荷重を支えその力を均等に伝えるため、コンクリートべた基礎工法を採用しています。これは、全面コンクリートのため地盤面からの湿気を通さず、基礎パッキンによる全周換気により、床下は常に乾燥状態でシロアリを寄せ付けません。第三者機関による配筋検査が入ります。
地震に強い家、
厚さ24㎜の剛床構造
剛床工法とは根太を設けず床下地合板を厚くして直接梁材に留め付ける床組み工法で、従来の『根太床工法』に比べ高い剛性を実現します。地震によって建物に加わる水平方向の荷重(横揺れ)は、床に加わり、その力は柱、壁を伝わり、基礎を通じて地面に抜けていきます。その地震力で床が変形しないためにも、当社では1階・2階の床に24mmの厚さがある構造用合金を打ち付けています。
構造用面材
ハイベストウッド
土台・柱・横架材をハイベストウッドで一体化し、構造用合板などを利用し剛床とすることで全体を箱とし壁面全体で外力を受け止め、優れた耐震、耐風性能が得られます。また衝撃性、耐水性、防蟻性、透湿性にも優れています。構造用面材を耐力壁に使用し、耐震等級2相当を確保しています。 構造用ハイベストウッドは壁倍率4.0 倍と2.5 倍(木材軸組工法)の認定製品です。さらに、耐力壁材として重要な面内せん断力は、構造用合板(9mm)の約2倍の値が得られます。
壁・床・屋根の
断熱材を強化
居住スペースをスッポリとつつみこむ様に外気に接している天井(または屋根)・外壁・基礎に高性能の断熱材を設けています。優れた断熱性能で省エネルギー等級4を確保しています。
壁内結露を防止し
建物の耐久性を高める外壁通気工法
木造の建物を長く保つためには、木材の乾燥を保つことが大切です。湿気は建物の内外から入り込みます。温かい空気は多くの水蒸気を含むことができますが気温が下がると内部結露が発生しやすくなります。そこで壁体内の湿気(水蒸気)は通し、外部からの雨を通さない透湿防水シートで壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層(通気層)を作ることで、壁体内の湿気を通気層を通して外部に放出します。
床下も室内環境に近くなる
基礎断熱工法
当社は基礎断熱工法を標準採用しています。基礎外周の立ち上がり部分に厚さ50mmの板状の断熱材(発泡ポリスチレンフォーム)を施工し、床下換気口を設けない工法です。このように施工することで、気密施工が容易に出来るので床下の断熱気密性能を確保しやすくなります。基礎の換気口がないため、外気や湿気を取り込まず、1階の室内環境に近くなるので冬場の床面の冷たさがやわらぐ効果があります。
住まいをクールダウンして
キレイが長持ち30年
「コロニアル遮熱グラッサ」
紫外線に強いグラッサコートに、赤外線を反射する特殊な顔料を配合することで太陽の熱を反射し、屋根材そのものの蓄積や居住空間への熱の伝達を抑えています。
・きれいが長持ちのヒミツ
・住まいのクールダウンのヒミツ
構造材は全て
JAS規格に適合した集成材を使用
構造材は含水率を15%以下に抑えた集成材を使用し、通し柱と土台には耐蟻性に優れた桧の集成材を用いています。 集成材は天然木に対して1.5倍の強度を持ち、狂いや収縮が少ないため、建築後の木材の乾燥・収縮による建物の歪みも解消します。
開口部(窓・玄関)を強化
高断熱複層ガラス
(Low-e複層ガラス)を採用
開口部は、厚みはなく隙間があるため、流出する熱エネルギーの割合は約48%になるといわれています。特に冬場はその開口部から暖かさが逃げていかないように対策を取ることが大切です。当社の採用するLow-e複層ガラスは特殊金属膜と中空層の効果で一般ペアガラスに比べて約2倍の断熱効果を発揮します。断熱効果を高めることで室内の快適さが向上します。
夏の日射を跳ね返す
「タイベックシルバー」
タイベックシルバーは太陽の輻射による熱を跳ね返す、すなわち熱を遮断する「遮熱シート」です。夏場は外からの熱線(輻射熱)の大部分を跳ね返し、空調により暖めたり熱が外部に逃げない様に保温する効果があります。
気密性・断熱性に優れる
「フォームライトSL」
(オプション)
フォームライトSLは空気によって100倍発泡し、断熱欠損のないシームレスな断熱層を形成し気密性を高めます。隙間から室内の暖気(冷気)が外部に逃げるのを防止し、快適な住環境を創造します。また、外部からの音は遮断し、室内の音は吸収しますので、音の反響がありません。加えて、高い難熱性を有し、火災時には有毒ガスのシアン化水素を出さないなどの利点もあります。(着工前にご契約頂いた場合にオプションでご用意しています)