SDGsへの取り組み
私たちが大切にするSDGsの視点

SDGsと共に未来を見据えた家づくりを
「いきいきとした地域社会の構築と、そこに暮らす人々の健康で明るい生活を応援すること」を企業の使命とし、
持続可能な社会の実現に向けて環境の保全と負荷軽減、そして汚染防止活動を積極的に行い、
八正のコンセプトをもとにSDGsに取り組んで参ります。
ものづくりの姿勢と環境への取り組み
ものづくりの姿勢




基礎断熱工法

当社では基礎断熱工法を標準採用しております。基礎断熱工法は基礎に換気口が無い為、
外気や湿気を取り込まないので冬場の床面の冷たさをやわらげる効果があり、
冬場でも暖かく住み心地の良い住宅となります。
また、暖房設備の利用も最小限に抑える事ができる為、省エネにも繋がります。
制震・耐震ダンパー「THE ROCK」

大きな揺れを繰り返す地震に制震効果を発揮する木造住宅用耐震ダンパーが「THE ROCK」です。
材質や施工で揺れに耐える耐震技術と、揺れを吸収しやわらげる制震技術を組み合わせることで、
振動エネルギーを吸収、低減し、住宅の損傷を大幅に抑えます。
現在、当ダンパーは住友ゴム工業のご協力を頂き、全棟に標準採用しております。
今後は当ダンパーを導入以前のお客様にも継続的にご案内を差し上げ、2030年までに100棟分の設置を目指します。
環境への取り組み



家計にも環境にもやさしい身近なエコを!

持続可能な森林管理を促進します。
『森林認証制度』とは、適正に管理された森林から産出された木材等に認証マークを付けることにより持続可能な森林の利用と保護を図ろうとする「環境ラベリング制度」です。
八正建設のCoC認証の取得における登録のプロセスは、「木造軸組工法による注文住宅及び建築物における主要構造材の施工及び販売」であり、この登録プロセスにおいて、木造在来工法による戸建分譲事業者(ハウスメーカー・ビルダー・工務店等)として、2017年、全国で初めてCoC認証を取得いたしました。

※弊社では「一般社団法人 緑の循環認証会議」(SGEC/PEFCジャパン)によるCoC認証を取得しております。
※PEFC (Programme for the Endorsement of Forest Certification)
SGEC商標ライセンス番号:SGEC/31-32-127
エコアクション21認証を所得

省エネルギー・省資源・廃棄物削減に取り組んでいます。
『エコアクション21』は「環境経営システム」「環境パフォーマンス評価」及び「環境報告」をひとつに統合したもので、全ての事業者が環境への取り組みを効果的、効率的に仕組みづくりから実施し、継続的な改善工夫までを行い、それらの社会に公表するために環境省が策定したガイドラインです。
八正建設の行動指針にもある「環境保全活動」に積極的に取り組み、次世代に継続的に受け継がれる活動を推進しています。
低炭素住宅の普及

都市の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)に則り、低炭素住宅を年間50棟建てる事を目標とし、CO2削減に貢献します。
また、低炭素建物認定制度の積極的な取得に向け、断熱材等の建築資材の見直し、建物構造の見直しも継続的に実施して参ります。
ペーパーレス化の促進

八正建設は、各種文書・資料のペーパーレス化を促進し、紙の使用量やゴミの排出量の低減に取り組んでいます。
人づくりと輪の姿勢



誰もが活躍を続ける職場であるために
時短勤務や、育児休業など、様々な制度の取得実績が増えていますが、今後も社員の働きやすさに合わせて制度を改定し老若男女問わず、誰もが活躍を続ける会社を実現します。


「八正倶楽部」との交流を通じて
社員と協力業者からなる「八正倶楽部」では、安全大会、研修はもちろん定期的な情報交換会、懇親会を通じてコミュニケーションを図り切磋琢磨し、安心できる建物をつくり続けます。