オーナー訪問記

八正建設で住まいをご購入いただいたオーナー様のインタビュー

Vol.26 ハワイアン・ジャポネスク。心地よさはピカイチです!

ハワイアン・ジャポネスク
心地よさはピカイチです!

  • 調布市
  • K様

大きなお腹を抱えて
初めての家づくり

「次はウチかなってお待ちしてました(笑)」と笑顔で迎えてくれたのは、奥様のKさん。鳴門の渦をデザインしたようなユニークな門扉に、リズミカルに木を使った目隠しなど、外観からすでに施主のセンスとこだわりがそこはかとなく伝わってきます。設計を担当したスタッフからは「とにかくリビングが開放的」との前情報もあり。これまた楽しみな一軒なのです。
もともと一つ先の駅にお住まいだったというK様ファミリー。「子育てにもぴったりの環境だなと思って」仙川での家探しを始めたそうです。
1年かけてようやく出会ったのが今のお住まい。「紹介された頃はまだ雑草地でした。だから家づくりも最初からいろいろと好きなようにさせてもらえたかもしれませんね。ショールームに何回も通って、ちょうど下の子がお腹にいるときで、動いたのがちょうど良かったりして(笑)」

意外にマッチ!?
ハワイアン・ジャポネスク

まず見せていただいのが、開放的と噂のLDK。2階へと上がって、まず驚くのはつきぬける天井の高さと窓の多さ!天窓からは青空がのぞき、なるほど噂に違わぬ心地よい開放感。床には埋め込みの畳があるのに、どこかハワイのコテージに来たような気持ちになるのだから不思議です。
「特にこだわったわけではないんですが、出来上がってみたらハワイ風でした(笑)。最初からリビングと水回りは2階にと決めていたので、この開放感が出たんだと思いますね。もう家具はそろえてあったので、色は基本白にしようと思って。それもよかったのかも」という奥様。
特にこだわったという窓のブラインドは、上下どちらからでも上げ下ろしできるユニークなタイプ。ベランダの目隠しにもウッドタイプのものを取り入れることで、シンプルな直線の空間に有機的な柔らかな雰囲気が漂います。
「夕方になるとベランダの目隠しから不思議な影がのびて、またそれがすてきなんです」と奥様。「少し和のテイストを入れたいなというのもあって、畳を入れてもらったんですが、ここも家族の大好きな場所。床暖房も入っているので、冬でも子どもたちが寝そべって遊べるんですよ」。
キッチン脇のスペースには、ボードを渡した机を配し、子どもたちの小さな勉強スペースも。自然と家族が集まる心地よいLDKを実現されました。

ご家族それぞれの部屋がつらなるのが1階部分。「2階を思いきり広々とした分、1階がキュッとしちゃって。いずれ2部屋に仕切ろうと思っている子供部屋と、私と主人の部屋。4部屋入れてくださいってお願いしたら設計士さんに驚かれました。だから主人の部屋は4畳半なの(笑)」と奥様。
とはいえ、限られた面積ながら子供部屋はまるで外国の子供部屋を思わせるのびのびとポップな空間。収納の取り方や壁紙のイメージなどを上手に利用し、限られたスペースを十二分に生かしている印象なのです。
相当色々な本を読まれたり、あちこち回って探されたのかと思いきや、答えは意外にも大体オプション内のものだったとか。「基本的にはこの中から選んでくださいって言われた中から選びました。こだわり始めるとキリがないので、逆に助かりました(笑)」と奥様。子ども部屋には奥様こだわりの和テイストの縁台から、ローズマリーが揺れる庭へと続きます。

こだわりつつ
こだわらないが
成功の秘訣

K様邸の家づくりは、ほぼ100%奥様主導で進められたとのこと。細部にはこだわりながらも、大きく一貫した奥様のセンスがあればこその家づくりだったのではないかと改めて実感させられたK様邸。
「でもこれも、八正建設さんがいろいろ要望に応えてくれたからできたこと。嫌な顔せず耳を貸してくれて、『あれ?これ建て売りだよね?』って途中で何度か思ったほど(笑)。時間内であれば…ということでいろいろ希望をきいていただいて、ありがたかったですね」と奥様。
和と洋がゆったりと気持ちよくとけ込んだK様邸。楽しい時間をありがとうございました!